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リウマチ患者が痛みを軽減できたリウマチに効くもの!グッズや体験情報(続編)

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リウマチになって困る部分は沢山あるのですが、中でも手先が思うように使えないことが一番困りました。

やはり手先は日常生活で箸を持ったり、字を書いたり、物を持ったりなど、色々な部分で使う頻度が多いので、不自由になると、当たり前に使えていたことのありがたみをとても感じました。

私はクスリの効果がでるまでは、手首と指先が腫れて曲げられないことが多く、酷い時はグラスやコップを手から滑り落としてしまう状態がありました。

病院の他に鍼灸院にも通っていて、そこの先生に効果的なアイシングの方法を教えてもらいました。

やり方は、1つのバケツに氷水を入れて、もう一つのバケツにはお風呂の温度42°~45°ぐらい前後のお湯を入れておきます。お湯は冷めるので次の準備をしておきます。

そして氷水に痛みのある指と手首を入れて、限界まで我慢します。

限界が来たら、お湯に手を移し変えるのです。

お湯には冷たい痛さが抜ける程度まで入れて、温まったらタオルで手を拭いて再度お湯からスタートします。

それを5回ぐらい繰り返すと、手の中の血流が枯れかけた花に水を与えたように明かに蘇った感じになるのです。

腫れやこわばりで、ジャンケンのグーの形をつくるには力が入らなく作れなかったのが、お氷水とお湯のアイシングの後は、力が入りグーの形を作りやすくなったのです。

血流が良くなったのか?治癒力が復活したのか?わかりませんが、これには驚きでした。

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薬以外に痛みを和らげる方法があるのか?と問われれば、とにかくストレスを減らす事としかいえません。

ストレスが強いと、やはり突如として痛みが出てきやすいので、冬ならば温かいお風呂にしっかり浸かるとか、体を冷やさないとかの工夫が必要だと思います。

そう言えば、震えが止まらない程の急激な悪寒に襲われる事が多々あり、自分でも寒さに弱くなったなと思いますが、それもまたリウマチの影響ですから、痛みと同時に寒さ対策も欠かせないものです。

あとは、とにかく膝に痛みが出やすいので、サポーターなどで緩和するのも手でしょうが、個人差があるかも知れません。個人的には、貼るタイプの湿布はほぼ毎日どこかに活用しているので、常備しています。

 

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リウマチになってからは、骨盤の関節の痛みや足の痛みを和らげるために、お風呂で発汗効果のある塩を入浴剤替わりに入れています。

本当は、温泉巡りをして治療をすると良いのでしょうが、最近では、コロナやインフルエンザウィルスが蔓延している状態なので、外出は避けて、自宅のお風呂で治療をするように心がけています。

私が、毎日のお風呂に入れている塩は、瀬戸のほんじおといって、カルシウムやカリウム、マグネシウムの含有量が高い天然塩です。

コスパも手頃だし、天然の塩なので、体にも安全で、発汗効果やデトックス効果、血流促進効果が高い点を気に入っています。

お風呂でしっかり血行促進ができると、リウマチの痛みも少しずつですが、緩和されていくようです。

 

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リウマチには、温めた方がいいと思い、入浴剤を使うようになりました。

もとから入浴剤も使っていましたが、香りなどメインで選んでいましたが、冷え性や血行不良にいいと言うものを選ぶようになりました。

今は、中性重炭酸入浴剤を使うようにしています。

それに入シャワーなどで済ませることもありましたが、なるべく入浴するようにもしています。

他には、サポーターなども使っています。

サポーターもいろんなものがあり、いろいろと試したことがありました。

指だけではなく手首までついているものの方がよりサポート感がありいいように思います。

人それぞれ違うと思いますが、つけているだけで安心感があるようにも思います。

保護されているような感じです。

 

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私自身はリウマチの痛みとして、1番に手を焼いているのが膝です。

歩く際は勿論、立ち上がる際に負担を掛けると痛み出すので、その負担を出来るだけ緩和すべきだと考えました。

そこで使用し始めたのが、膝用のサポーターです。膝用のサポーターを使用して、膝をしっかり固定する事で動かす時の負担を減らす事が出来ます。

お陰で痛みが発症した場合でも、幾分ですが痛みを和らげてくれる効果も感じられているのです。

同時に膝にサポーターを巻く事で、冷えを防止する効果を得る事が出来ます。

そのため冬場等は特にサポーターを巻く事により、膝の痛みが生じてしまう頻度を少し減少させられていると思います。

以上の事からサポーターを巻く事で劇的ではありませんが、リウマチによる膝の痛みや頻度の軽減効果が期待可能です。

 

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リウマチで痛みを感じている時は、よく手のひらにシップをしています。

指の関節にシップを貼ることができないので、少しでも気持ちよくなるようにと近い位置に貼っているのだそうです。

そう酷いレベルではないので気休めでもこれが良いのかもしれませんね。

これはリウマチなのかわからないのですが、彼女は腰や膝にサポーターを付けているので、大きな関節であればサポーターの存在はかなり大きいと思います。

ちょっと締め付けられるので最初は慣れないと思いますし、夏には暑いというデメリットがあるものの痛みを緩和するのには良いのではないでしょうか。

後は、かかりつけ医が漢方に詳しいので、いざとなったらその薬を処方してもらったらと助言しています。

 

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病院の薬以外で痛みを和らげるのに効果があったものは私の場合は近くの温泉に通うということが良かったかなと思います。

その理由は温泉にリウマチによいということがかかれていたのでいきはじめたのがきっかけです。

なかなか気分的にも温泉に入っているときの気持ちは和らげますのでいいかなと思いました。

それに色々と気持ちがいい気持ちがするようになりましたので良かったかなと思います。

近くにそういった温泉があったということもありがたいことです。

とても良かったです。

これが遠くとなるととても大変なような気がしますのでおそらくいかなくなってしまうと思うので良かったかなと思います。

温泉は週一で行けるときにはいっています。

なかなか難しいのですが。

 

ポイント!
  • サポーターと湿布は必需品。
  • 通常の入浴剤ではなく、発汗効果のある塩を入浴剤代わりに入れて温める。
  • 入浴と手首まであるサポーターをつける。
  • サポーターで膝の固定と冷え防止ができる。
  • 温泉に入る。

 
温泉は体も温まるしリウマチに良いものですが、「ハァ~気持ちいい」と思う、リラックスが体の根本を改善する1つでもあります。

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